弊社は標準仕様で
付加断熱を取り入れています
充填断熱だけでは
構造体(柱や桁など)部分が
熱橋となってしまい外気の影響を
受けやすく…
冬に外部からサーモカメラで見てみると
構造体がはっきりと浮き上がるほどです
施工の手順は↓↓↓
防水処理をされた外壁に
専用のボンドで圧着貼りをしていきます
隙間が出来るだけないように
窓以外の外壁を断熱材で包み込みます
このように充填断熱+付加断熱(外張り断熱)を
行うことで外気の温度変化に影響しにくい
お家になっています
弊社は世界基準を意識して
高性能住宅を建てさせて頂いております
ただ、日本でも何年か先には
きちんとした性能に対する基準(義務)が
出来てくると思います
その時に
「あの時、きちんと考えて家を造ればよかった…」と
思わないように今から近い将来のことも
考えた家造りをしてもらえたらと思います