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松前パッシブハウス〜土台敷き〜

大間の家は、「土台敷き」の作業中です。
「土台敷き」とは、基礎の上に土台を設置していく作業です。
今日は基礎パッキンと土台気密パッキンが施工中でした。
私たちの家づくりでは、
基礎断熱工法を採用しているため、
床下も室内として考えています!
そこで重要なことは、
外気が出入りする隙間をなくすことと、
床下の空気が循環することの2つです☆
その役割をはたすのが写真にある2つのパッキンになります。
土台気密パッキンは、基礎の外周部に敷き、
基礎と土台の隙間をなくします。
この土台気密パッキンのすごいところは、
隙間をなくすのはもちろん、
パッキンにフィルムがついていることで、
基礎からの湿気が土台に伝わるのを防ぐ効果があるのです!
これが土台気密パッキン!
20150925-IMG_0649.JPG
基礎パッキンは内部の基礎に敷き、
基礎と土台に隙間を作ります。
隙間が出来ることで、床下の空気が循環し、
快適な空間をつくりだします。
基礎パッキンはこちら!↓
20150925-IMG_0647.JPG
外気の進入を防ぎ、
床下の空気を循環させることで、
床下が乾燥し、
じめじめした環境を作らせないことを目的としています。
(※弊社としては、床下の排気も行っています。)
快適なお家は床下からというわけです♪
わたなべ

2015年09月25日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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