いよいよ来週末(9/18)に迫ってまいりました構造見学会。
ご覧の皆様に少しでもポイントを知って頂きたいということで、
今回は床下空間についてです。
床下はブラックボックスなんて言われる事もあるくらいに、造りようによっては不気味な空間になります。
普段目にすることもなく、立ち入ることもない。故にどうなっているかもわからない。
ブラックボックスとはそんな意味だと思います。
大切なのはきちんと点検できるようにし、湿気に対する対策をとっている事。
通常、床下空間は風通しを良くし、湿気がこもらないように気をつけます。
ですが、風通しがよくなればなるほど家の中、床が冷たくなりがち。
その問題を解決したのが基礎断熱です。
床下を室内と同じように断熱材で包み込み、隙間をなくします。
写真のようにボード状の断熱材を基礎の立ち上がり部分と外周面に貼りつけます。
こうすることで底冷えのする寒さもかなり軽減されます。
湿気対策はどうしてるの?と思われるかもしれませんが、そこにはまた別の換気方法がございます。
詳しい話は会場にて。もしくはお気軽にお声掛けくださいませ〜。
soga
先日 映画「ライフ」を観に行きました
地球上には様々な動物達がいて
その動物達の生きていく姿が観れるドキュメンタリー映画です
どの動物も 子供を産み 育て 次へとつなげていく
それは 人間の社会では 考えられないような過酷な条件のなかで行われていたりして
動物達の驚きの姿と愛情の深さがいっぱいでした!
個人的には 象達が水場を求めて何日も何日歩き続ける場面で
子象(一生懸命歩く姿がただただ可愛い)がぬかるみにはまり 母親が上手く助けれず
困っていたら おばあちゃん象が とっさに 助けに入った場面や(まさに連携プレイ)
カエル(見たこともない種類)の母親が 生まれたばかりの おたまじゃくしを
一匹ずつ自分の背中に乗せて 安全な場所まで運ぶ姿
が好きですね。
DVDやTVでなく 映画館の大きなスクリーンで観ることをおススメします☆
タカオカ マサミ