今日は松前町の現場付近で付加断熱紹介のチラシのポスティングをしました!
断熱の種類には一般的に、充填断熱、外断熱、付加断熱というのがあります。
充填断熱は柱の間に断熱材を入れること、
外断熱は壁の外に断熱材を入れることです。
そして、3つ目の付加断熱とは、
その充填断熱に加えて、壁の外側にも断熱材を施工することです!
充填断熱では断熱材の継ぎ目や柱との間に隙間があると、
そこで熱の出入りが起きてしまいます。
その点を改善できるのが、付加断熱。
充填断熱にできる隙間を外側に
さらに断熱材を施工することで、
ダブルで熱の出入りを抑えることができるのです♪
付加断熱に加えて、気密性や計画換気を怠らないことは
必要になってきますが、
アーキテクト工房Pureの事務所ももちろん、付加断熱。
ここですごしている私たちは夏も冬も少ないエネルギーで快適に感じています。
少し涼しくなってきたこの時期ではありますが、
一度事務所に快適さを体感しにきませんか?
お気軽にお問い合わせくださいませ♪
ちなみに、今回のチラシで紹介してあるのはロックウールですが、
事務所はウッドファイバーという間伐材から作られる断熱材を使用しています。
わたなべ
子供たちは新学期が始まりましたね。
あっという間に夏が終わってしまいました(>_<)
こちらは先日の「大間の家」。
基礎の断熱材の施工が始まっています。
基礎は“パフォームガード”といわれる防蟻用の断熱材を使用します。
厚さは120mm!
図は基礎の断面を簡単に描きました(>_<)
色のついた部分は断熱材です。
ぐるっと基礎を断熱材で囲みます。
黄緑の部分は厚さ120mm、水色の部分は50mm。
パッシブハウスとなるとやはりココから違います。
勿論、モノだけでなくその施工もとても大切!
断熱材の継ぎ目や土台との隙間には、気密措置・のため防蟻用のシール材を。
(ボンドのようなもので隙間を埋めます)
これから図の水色にあたる部分の断熱材も敷き詰めていきます。
ではまた次回。お楽しみに☆彡
かねこ
東温市牛渕にて完成見学会開催します^^
とき:9月12日(土)・13日(日) 10時〜17時
ところ:牛渕団地内 近隣に駐車スペースあります☆
今日から9月。新学期もスタートしましたね!日に日に秋も深まってくることでしょう〜♪
さてさて、完成見学会のご案内です。
今回は平屋。家族5人が暮らす家です。
お施主様と一緒に現場を見ていると、子供さん達が元気いっぱいに走り回ってます。
もちろん裸足で。無垢の床材だから気持ちいいんでしょう♪
洗面と脱衣は別にしました。洗濯物は、洗濯が終わったらそのまま上部にあるバーに干せます!これ、とっても便利。
しっかりと断熱・気密・計画換気のバランスが取れている家だと、室内干しでも十分乾きます。じめっとした匂いもありません。
高性能住宅は主婦の味方でもあります^^
実物は、見学会にてご確認くださーい。
こんどう
パッシブハウス松前 基礎工事に入りました!
今日は雲ひとつない快晴!
パッシブハウス松前は周囲に建物が少なく、田んぼのかぜが心地よく流れます。
今日は基礎工事の作業中です!
基礎といえば、住宅を支える部分。
基礎工事は具体的にどのようなことが行われていくのでしょうか。
今日は基礎工事の太陽企工さんに教えていただきました!
? 床掘・・・建物の基礎を作るために地盤を所定の深さまで掘削します。
? 砕石敷き・・・砕石(石を砕いたもの)を敷きます。
? 転圧・・・基礎が沈み込まないように敷いた石を平らにならします。
という作業をしていくのです。
この後の工事についても随時更新していきたいです!
わたなべ
先日「大間の家」にて地盤改良工事が行われました。
今回は、木杭を使った改良です!
防蟻・防腐処理を施し、木材なので環境に優しく水質汚染の心配もありません。
“木”と聞くと・・・大丈夫?と思うかもしれませんが
地面の中では、腐食の原因とされる酸素と養分が遮断されているため、腐食の心配はなく
さらに、きちんとした検査を受けて認定も取得しているので大丈夫なのだそうです。
木杭の歴史はとても古いようです(゜-゜)
そう考えると、
古くからいろいろと使われている“木”って、とても頼もしい材料なんだなぁ☆と思います。
場所や水平の確認をしながら、建物の荷重をしっかり受け止めるために柱の真下に配置します。
迫力のある工事を間近でみることができて楽しいです!!
その現場の雰囲気を、少しでも弊社のブログやFBで感じてもらえたら・・☆☆
めずらしく女子向けのカワイイ☆ランチ!
目にもお腹にもうれしいランチでした^_^
かねこ