パッシブハウス松前 基礎工事に入りました!
今日は雲ひとつない快晴!
パッシブハウス松前は周囲に建物が少なく、田んぼのかぜが心地よく流れます。
今日は基礎工事の作業中です!
基礎といえば、住宅を支える部分。
基礎工事は具体的にどのようなことが行われていくのでしょうか。
今日は基礎工事の太陽企工さんに教えていただきました!
? 床掘・・・建物の基礎を作るために地盤を所定の深さまで掘削します。
? 砕石敷き・・・砕石(石を砕いたもの)を敷きます。
? 転圧・・・基礎が沈み込まないように敷いた石を平らにならします。
という作業をしていくのです。
この後の工事についても随時更新していきたいです!
わたなべ
先日「大間の家」にて地盤改良工事が行われました。
今回は、木杭を使った改良です!
防蟻・防腐処理を施し、木材なので環境に優しく水質汚染の心配もありません。
“木”と聞くと・・・大丈夫?と思うかもしれませんが
地面の中では、腐食の原因とされる酸素と養分が遮断されているため、腐食の心配はなく
さらに、きちんとした検査を受けて認定も取得しているので大丈夫なのだそうです。
木杭の歴史はとても古いようです(゜-゜)
そう考えると、
古くからいろいろと使われている“木”って、とても頼もしい材料なんだなぁ☆と思います。
場所や水平の確認をしながら、建物の荷重をしっかり受け止めるために柱の真下に配置します。
迫力のある工事を間近でみることができて楽しいです!!
その現場の雰囲気を、少しでも弊社のブログやFBで感じてもらえたら・・☆☆
めずらしく女子向けのカワイイ☆ランチ!
目にもお腹にもうれしいランチでした^_^
かねこ
今週も東温市の現場付近でポスティングをしました!
今回は自然素材についてご紹介。スタッフのかねこが作成しました♪
私たちアーキテクト工房Pureでは、素材もこだわっています。
東温市の現場の壁紙は、
ヨーロッパで長年愛されているラウファーザー。
ラウファーザーは再生紙を利用して木片を埋め込んだものです。
紙の素材感が柔らかいです。
事務所兼モデルハウスも壁の素材にはこだわっていて、
漆喰や珪藻土を用いています。
漆喰や珪藻土には調湿効果や消臭効果があります。
さらに、漆喰は年数を重ねると、
白く変化して、味わいも出るのです。
長く使えて、機能性もgood!
おうちづくりの中で長い将来のことをお考えでしたら、
素材についても一度着目してみてはいかがでしょうか。(^○^)
わたなべ