9月中旬に開催した見学会(合計84組の来場でした^^)の打ち上げと、
28日の弊社3棟目となるパッシブハウスの上棟のお祝いを兼ねて、スタッフ全員で飲みに行きました☆
ちなみに上棟の日はほんとにいいお天気で上棟日和となりました☆
スタッフが向かった場所は千舟町にある焼肉屋「べこや」。
それはそれは美味しかった!
みんな飲み物も箸もとまりませんでしたよ☆
この後2次会へ〜と続きました♪
久しぶりにスタッフだけで飲んだり食べたりできて、とっても楽しかったです^^
これで今月の見学会もがんばれます!!
こんどう
先日、28日は“松前パッシブハウス”の棟上げ。
気持ちのいいお天気でしたが、なかなかの日差し・・(*_*)
そんな中、手際よくどんどん大工さんが作業を進めていきます☆
こちらは9/25のブログの続きになります。
トリプルでシロアリの侵入を防ぐためのウレタン施工写真。
土台手前に見える、オレンジっぽいフワフワが発泡性の防蟻用ウレタンです。
(あふれた余分なところは、乾いてからカット。)
噴射すると、空気中の湿気と反応し膨張し、でこぼこした隙間も塞ぎます。
これでシロアリの侵入をトリプル<コーキング+コーキング+ウレタン>で防ぎます!
屋根は、野地板といわれる合板+アスファルトルーフィング
(雨水の侵入を防ぐための、フェルトにアスファルトを染み込ませた防水紙)を敷き、
あとは雨除けのブルーシートで覆い、上棟の日を終えました。
シロアリ対策はもちろん、高性能な家造りは気密も大切。
これから断熱材やサッシの施工に入ります。
パッシブハウスならではの見どころポイントを
勉強しつつUPしていきますね(^―^)☆
かねこ
こんにちは
快晴の日が続いていますね
さてさて 先日お伝えしたとおり
松前大間 アーキテクト工房Pure3棟目の
パッシブハウスが上棟いたしました!
秋晴れの青空のもと
とても暑い中ではありましたが
大工さんの 丁寧でキビキビとした見事な連携プレーは
さすがですね
ついつい見とれてしまいました
大工さん レッカーさん 本当に大変お疲れさまでした
現場の様子 これからも どんどんアップしていきますので
ご期待ください
さわやかなグリーンのシートが目印ですよ☆
たかおか
こんにちは
今日は 良いお天気ですね
空が青くて とっても綺麗です
松前町大間の現場周辺は 稲刈りが進み
景色が変わりつつあります
さて 肝心の現場は?というと
大工さんによる 土台敷きも終えて
足場も設置されて
いよいよ 明日 上棟の日を迎えます☆
アーキテクト工房Pureにとりまして
3棟目となりますパッシブハウス!
お天気も心配なさそうなので
秋晴れの中 良い上棟式となりそうです
たかおか
先月,完成見学会を開催いたしましたお家!!東温市のお家
カーテン取り付け工事完了いたしました。
玄関 FiX部分には木製ブラインド取り付け!!
やはり木製ブラインドはかっこいいです!!
リビングもカーテン取り付け
カーテン取り付くとイメージも変りますね。
さて話は変りますが来月、松前町にて完成見学会を17日18日開催いたします。
是非いらしてくださいね。
今回は2階建て!!
高性能なデザインされたお家を是非この機会に!!
スタッフ takata
昨日は現場近くでポスティングでした。
今回ポスティングをしたのは、
「金物工法」と「耐力面材」についてのチラシです!
金物工法とは、木材に金物をつけて、
そこに木材を取り付ける工法のことです。
上のチラシのイラストを見ていただけると
わかりやすいと思うのですが、
従来の在来工法に比べて、削り取る部分が少なく、
なんと在来工法の1.5〜1.8倍の強度があります。
また、耐力面材についてもご紹介。
従来は筋交いといって、
柱と土台・梁などで囲まれた四角形の枠組みに、
斜めに木材を取り付けて、地震対策をしていましたが(チラシ・イラスト参照)、
弊社では耐力面材ダイライトを取り入れています。
ダイライトは筋交いとは異なり、
壁面で地震の力を受け止めます。
面で受け止めるので、地震の力を分散してくれます。
また、ダイライトは燃えにくい素材でもあるので、安心ですね。
わたなべ
大間の家は、「土台敷き」の作業中です。
「土台敷き」とは、基礎の上に土台を設置していく作業です。
今日は基礎パッキンと土台気密パッキンが施工中でした。
私たちの家づくりでは、
基礎断熱工法を採用しているため、
床下も室内として考えています!
そこで重要なことは、
外気が出入りする隙間をなくすことと、
床下の空気が循環することの2つです☆
その役割をはたすのが写真にある2つのパッキンになります。
土台気密パッキンは、基礎の外周部に敷き、
基礎と土台の隙間をなくします。
この土台気密パッキンのすごいところは、
隙間をなくすのはもちろん、
パッキンにフィルムがついていることで、
基礎からの湿気が土台に伝わるのを防ぐ効果があるのです!
これが土台気密パッキン!
基礎パッキンは内部の基礎に敷き、
基礎と土台に隙間を作ります。
隙間が出来ることで、床下の空気が循環し、
快適な空間をつくりだします。
基礎パッキンはこちら!↓
外気の進入を防ぎ、
床下の空気を循環させることで、
床下が乾燥し、
じめじめした環境を作らせないことを目的としています。
(※弊社としては、床下の排気も行っています。)
快適なお家は床下からというわけです♪
わたなべ
いつかきっと実現を・・・と家造りをはじめたときから話を聞かせてくれていました。
自宅で雑貨屋さん、いよいよOPENです^^
「 こどものもの
おとなのもの
くらしのもの
アトリエ KOTI H27.9.29 OPEN」
営業日・・・月・火・金の10時〜15時
instagram
blog
外観はこちらのお家☆このお家の見学会のときも雑貨イベントをしましたー。懐かしい♪
商品を並べる前の什器。
ここには数名の作家さんの作品が並ぶようです!
ちゃっかり弊社のリーフレットも置かせていただいております☆
出産祝いの品で数年前から私もお客さんになってます☆
ひとつひとつ手仕事でつくられた作品の数々がそろっているはず。
ぜひ、気になる方は足を運んでみてくださいね。
こんどう
シルバーウィークはお天気に恵まれた休日でした^_^
満喫されましたでしょうか。
先日のパッシブハウス。
基礎配筋検査が無事終わり、立ち上がり部分も仕上がっています。
防蟻用断熱材とコンクリートの隙間は、
防蟻用のコーキング材(ボンドみたいなもの)で塞ぎます。
シロアリの侵入経路をWで防ぎます。そして、さらに
発泡ウレタン(防蟻用)で塞ぎ、トリプルで防ぐ形になります!
そちらは上棟の際にUPできると思います(^○^)
防蟻用断熱材の外周には、基礎用の下地を塗ります。
(写真のグレーの部分が塗り終えたところです。)
表面の割れを防ぐため、メッシュを貼り→下地を塗ります。
今日25日は土台敷き。
土台となる木材に、現場で金物に合わせ穴を開け、上から土台を載せ固定します。
手間の長い金物は、“ホールダウン金物“というモノで
基礎と柱を連結する金物で、 柱が浮き上がるのを防ぐための補強金物。
耐震性に関係する重要な金物です。
短い方は“アンカーボルト”というモノで基礎と土台を連結するための金物です。
棟上げがもうすぐです^_^
28日の予定ですので、またその状況をお伝えします!
お楽しみに♪
かねこ
シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか?
松前・北川原の現場では、
紙クロス・ラウファーザーを施工しています。
ラウファーザーはヨーロッパで愛用されている紙クロスです。
透湿性・通気性があり、
一般的なビニールクロスが3〜4回しかはりかえられないのに対して、
ラウファーザーは7〜8回はりかえが可能です!
また、化学物質を使用していないので、安心です♪
こちらがラウファーザー(施工途中)!
ちなみにこちらの現場では10月17日、18日に完成見学会予定です。
こちらは、大間の現場近くの田んぼです。
新米の季節が楽しみですね笑
わたなべ