新建ハウジング新聞に掲載されました。
少子高齢化や人口減少による新築市場の縮小など、将来の見通しが決して
明るいとは言えない今だからこそ、工務店経営者には「HOPE(希望)」
を見いだし、「未来をつくること」が求められる。
全国各地で奮闘する工務店経営者が未来創造に向けビジョンを語る。
住宅の性能を意識し、性能をものさしとして工務店選びをする生活者が
明らかに増えていると実感している。当社に家づくりの相談に来る人の
ほとんどは、うちがパッシブハウスレベルの住宅を手掛けていることを
調べた上で来ている。今後も、この流れは加速していくだろう。
そうしたことを踏まえると、個人的な意見だが、省エネ基準はHEAT20
のG1・G2といったレベルを目安にするぐらいでなければ、やがて生活者
のニーズとの間にギャップが生じていってしまうのではないだろうか。
今年も、これまで同様、パッシブハウス・ジャパンを通じて認定を受ける
ドイツ基準のパッシブハウスをはじめ、温熱環境性能、デザイン・素材、
耐久性の全てに優れる住宅を提供することで、地域の真の意味で豊かな
暮らしに貢献したい。代表を務めている全国の工務店仲間でつくる
House de Organic (ハウス・デ・オーガニック)では、工務店同士が
切磋琢磨し、時に助け合いながら、より良い住宅の普及を目指している。
この活動にも力を入れる。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
年末年始にあたり、誠に勝手ながら下記の期間中、弊社の業務をお休みさせていただきます。
期間中のお電話・メールでのお問合せは 2019年 1 月 5 日より通常営業とさせていただきます。
ご不便をおかけすることと存じますが、何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
休業期間
2018年12月28日(金)年末年始休暇
~
2019年1月 4日(金)
1月 5日(土)通常営業
住宅産業大予想フォーラム2019
2019年にやるべき3つの“脱”。それは・・・
『1、脱・レッドオーシャン』
『2、脱・低利益』
『3、脱・ブラックビルダー』
講師として講演させていただくことになりました。
新建ハウジング プラス ワン
[特集] 性能の流儀 にアーキテクト工房Pureも紹介されました。
“断熱美”と称賛される美しく丁寧な仕上げ
ドイツパッシブハウス研究所が規定する性能基準を満たす認定パッシブハウスを
愛媛県内でこれまでに3棟手掛けた実績をもつアーキテクト工房Pure。
現在も1棟を建築中で、着工を控える別の1棟の施主もパッシブハウスとしての認定を
検討中だ。そんな高性能住宅のトップランナーの同社のもとには、全国の工務店から
の視察依頼が絶えない。代表の高岡文紀さんは「1棟でも多く住まい手を幸せにする
パッシブハウスが広がってほしい」と、そうした依頼を受け入れ、自社のノウハウを
公開している。
[断熱仕様の最低基準]
基礎:外周部 EPS50mm~、土間下部 EPS50mm~
外壁:充填断熱 100mm~・付加断熱50mm~(ロックウール、ウッドファイバー等)
屋根:200mm~
開口部:樹脂トリプルサッシ
換気:24時間熱交換換気
[使用禁止材料]
サイディングボード/現場発泡ウレタン吹付/合板フローリング/クッションフロア/
塩ビラッピングの室内ドア/塩ビラッピング枠・巾木他/ビニールクロス
早いもので12月ですね
今年最後の「aSp通信」を発送いたしました
お客様の声は OB・F様のお言葉です
誰かの「最近寒くなったねー」の言葉で
そんな季節なのか~と感じる・・・分かります
思わず薄着で外に出て「寒い!」と感じたり
高性能なお家の「ある☆ある」ですね (^^)♪
この冬も快適にお過ごしいただけますように・・・