最近頻発している住宅に関する各種勉強会。
建材メーカーさんの商品や家の構造についてなどなどなど。
刻々と住宅を取巻く環境は変化しています。
今回は大きな変化を遂げた住宅ローン減税についての勉強会。
いつもお世話になっている会計事務所のUさんが先生です。
『普段はこんなことしないから緊張します』
とおっしゃられていましたがさすがの知識の深さに驚きました(汗)
改めて感じたことは税金というものはあらゆる面で関連性があって、
家を建てることのように大きなお金が動く買物の場合、本当にトータルでの
計画性が必要なのだということ。
建築会社だからと家のことだけでは不十分なのです。
日々勉強が大切なのだとつくづく感じた勉強会でした。
U先生、I会計事務所の所長様、勉強会ありがとうございました。また次回も宜しくお願いします!
soga
先日、アンビエントホーム松山・アーキテクト工房Pureでは現在建築中の松山市高井町にあるお家の構造見学会を開催いたしました。
雪のちらつく(一時は吹雪く?)天気の中、お施主様のお母さんが、お昼ご飯に「巻き寿司2種類+お稲荷さん」を差し入れてくださいました。
さっそくお昼にいただきました。スタッフとおいし〜〜!!と言いながら手がのびるのびる。。お昼にしては少々食べ過ぎてしまいました。
しかも、寒いからときんかんを炊いたものを「風邪予防に」といただきました。お気遣いありがとうございます。
食べたきんかんがしょうしょう渋かったときのソガさん↓
私が食べたのは全部おいしかったですが☆
おいしいきんかんにあたったときのソガさん↓
なんと3時にはぜんざいの差し入れも〜♪
これも本当においしくて、おいしいものを食べてるときってみんな笑顔になってますね^^
会話もはずみます。
本当にありがとうございました。
こせき
少し古い話になりますが、公園や学校の遊具の老朽化が原因で子供が被害にあうという事件がありました。
それを受けて国土交通省が遊具の設置状況や安全点検の調査をしています。
今回、全国1443地方公共団体、129,534箇所で実施した点検結果が1月9日に発表されました。
その結果、全体の約10%が老朽化や要修理・撤去の対象となっているそうです。その上、全体の40%が設置後20年以上経過しているとのこと。
「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」
に定められている標準使用期間は
金属製遊具で15年、木製で10年。細部の部品に至っては3年〜7年といいます。
むむむ、これは由々しき事態ですぞ!子を持つ親としては。と言っても遊具で遊び出すには数年かかりますが(汗)。
サビや老朽化が目立つ遊具は避けて遊ぶのが賢いかも知れませんね。
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soga