クラブヴォーバン・セミナーツアー2回目の報告です
前回は0エネルギー住宅でショックを受けてお終いでした
今回はパッシブハウスの視察の事を報告いたします。
路面電車の線路も芝生です。道路が広ければ
松山もこんな風にすれば良いのに
バスの窓もペアガラスでしたよ
陸屋根の建物は自転車置き場・倉庫でも屋上緑化が
法律で決まっているとのこと
断熱改修している現場を見るだけではだめなんですよね
触ってみなくては
屋根の断熱改修をしているところです
断熱材の厚みも30cm近くありましたよ
工事現場にすぐ横で綺麗な女性の方が日向ぼっこ
さすがに直視できませんでした
設計士さんの事務所にお邪魔していろんなエコの話を聞かせて頂きました
見えている建物は全部パッシブハウスです
ようやく1日目の昼食です お昼からですがやっぱり
ビールを注文しました。
写真のパッシブハウスを設計された設計士の方からこの建物の
説明を皆で聞いてます
屋上には太陽光ソーラーパネルがずらりと
写真では見えにくいのですがやはり緑化されています
ほとんど雑草でした
村上氏によるレクチャーみんな真剣でしょう
次は健康住宅に関するお話を聞かせて頂きました
建物のデザインも素敵です
緑がたくさんあるのはなんか落ち着きますね
路面電車もカラフルです
次は公園の設計士さんとこの町の自治体の代表の方のお話を
聞かせて頂きました
なが〜い一日が・・・・
ビヤホールにて待ちに待ったビールで乾杯
お疲れ様でした
F・Takaoka
10月初旬にクラブヴォーバン・セミナーツアーに参加してきました。
《クラブヴォーバンとは》
環境先進都市ドイツ・フライブルク市において最も優れた事例であると世界中から評価されている『ヴォーバン住宅地』の先行事例に学び、さまざまな分野の方々との交流・情報交換などを通じて、持続可能な環境共生・低炭素型のまちづくりに取り組むプロジェクトです。
というセミナーツアーで行先は松山と姉妹都市のドイツ・フライブルクです。
ドイツ到着は夕方でその日はホテルに直行
夕食時自己紹介とツアーの意義の説明を受ける(すごく真面目なツアーです)
翌日早速ヴォーバン地区へ
ホテルの窓より
泊っているホテルは1957の文字が
道路を清掃車が毎日清掃
町はとても綺麗
金物屋を見つけ写真撮影
ヴォーバン地区到着
今回のツアーガイドをして頂くフライブルク在住の村上 敦さんです
この地区の建物についての説明
お店のウインドもLOW-Eトリプルガラス
この建物の年間暖房費は灯油コストに換算して年間15.000円
月たったの1.250円程度でまさに0エネルギー住宅です驚きです。
我が家の光熱費は月15.000円余入りはるかに多いのに
ショックが大きすぎて今日のUPはここまで・…また次回お楽しみに
F・Takaoka
10/17私が所属している『松山建築楽会』主催のアラスカフォトライブが大盛況の中終わりました。
アラスカフォトライブが始まる前に150〜160人の来場者の人を前にドキドキしながら挨拶を行いました。
いよいよフォトライブの始まりです。
写真家の松本紀夫さんのアラスカの無人島で2.3か月写真を撮り続けている話
オーロラが出るまで寝ないで待っている話
温暖化の為環境が変わってゆく話など
とても面白くおはなしをして頂き会場からは笑いがあっと言う間に2時間が過ぎてしまいました。
とても綺麗な写真です。
松本さんのHPより
来場して頂いた皆さん少しでも環境に対する考えが変わって頂けたらいいですね?
F・Takaoka