クラブヴォーバン・セミナーツアー3回目の報告です
今回は『黒い森』の視察の報告です。
フライブルグからバスに乗りGundelfingen市へ
写真の奥に見えるのが『黒い森』と言われている森です。
今回黒い森を案内して頂くのはドイツ在住の池田さんです
そして森林保安官の・・・・?さんです(名前は忘れました)
そして木こりマイスターの方より道具の説明を受けます。
すごく木こりの仕事に誇りも持っておられてとてもカッコイイでしょう
この森では最初に育てて大きくしていく木を決めその木の周りで邪魔をしているきを伐採するというやり方だそうです。早速、伐採の実演をして頂きました。チェンソーのエンジンの音が森に鳴り響き木が倒れて回りに光が入り込みました。
伐採した木の兜でチェンソーの刃の入れ方などの説明を受けています。
伐採した木を道路まで引っ張り出しいらない小枝を切り落とします。
ドイツの林業の話を池田さんからレクチャーです。
皆さん真剣にメモまで取っています・・・真面目でしょう
次の視察先はこの森の近くの小さな製材所です
この製材所は横に流れている小川の水を利用して水力発電で製材の機械を動かしているとのことです
こんな水量の少ない小川から電気を自家発電しているなんてまさに小エネですですね 驚きでした
ここまでで半日です続きは次回に
F・Takaoka
最近某メールマガジンで見つけた言葉が共感できたのでご紹介します。
あったら便利はなくても平気
目新しい機能の家電や、便利そうなアイディア雑貨など、「これがあったら便利かも!」と思う商品は沢山ありますが、それは本当に必要なものでしょうか。
今現在、なくても生活に支障がないのであれば、ほとんどの場合不要なもの。買わなくてもなんとかなるものならあえて買う必要はないのではないでしょうか。
あったら便利そうなものを全部否定する必要はありませんが、もしこういった物を欲しいと思った時には、どのくらい役に立つか、どれほど生活が便利になるのかを熟考してから買いましょう。
確かに・・・。そう思いませんか?
無駄な出費を抑える為には間違いなく実行したい教訓だと思います。
考えてみれば、身の回りには以前は無くて当たり前だったのにすっかり風景に馴染んでいるものの何と多いことか。
車で言えばキーレスエントリー、カーナビ、ETC。
お家で言えばトイレの洗浄便座、食器洗い乾燥機、お風呂の自動お湯はり機能などなど。
あると確かに便利なのは間違いないのですが、無くても特に・・・というものもある気もします。
人それぞれに認める価値は違いますから一概には言えませんが、
どうも出費が気になるという方は覚えているといい言葉かも知れませんね。
soga
秋を満喫すべく 石鎚スカイラインへ車を走らせら
思った以上に 紅葉がいっぱいでした
もっと驚いたのは 道路沿いに 「絵描きさん」があふれていたこと
芸術の秋もいっぱいでした!
せっかくなので ちょっと山歩きをしたのですが・・・
日頃の運動不足のおかげで やっぱ 足が〜痛みました
それも 翌日ではなく 数日後きた〜!ってカンジです(汗)
朝晩 すっかり涼しくなりました
風邪などひかれませんように
タカオカ マサミ
クラブヴォーバン・セミナーツアー2回目の報告です
前回は0エネルギー住宅でショックを受けてお終いでした
今回はパッシブハウスの視察の事を報告いたします。
路面電車の線路も芝生です。道路が広ければ
松山もこんな風にすれば良いのに
バスの窓もペアガラスでしたよ
陸屋根の建物は自転車置き場・倉庫でも屋上緑化が
法律で決まっているとのこと
断熱改修している現場を見るだけではだめなんですよね
触ってみなくては
屋根の断熱改修をしているところです
断熱材の厚みも30cm近くありましたよ
工事現場にすぐ横で綺麗な女性の方が日向ぼっこ
さすがに直視できませんでした
設計士さんの事務所にお邪魔していろんなエコの話を聞かせて頂きました
見えている建物は全部パッシブハウスです
ようやく1日目の昼食です お昼からですがやっぱり
ビールを注文しました。
写真のパッシブハウスを設計された設計士の方からこの建物の
説明を皆で聞いてます
屋上には太陽光ソーラーパネルがずらりと
写真では見えにくいのですがやはり緑化されています
ほとんど雑草でした
村上氏によるレクチャーみんな真剣でしょう
次は健康住宅に関するお話を聞かせて頂きました
建物のデザインも素敵です
緑がたくさんあるのはなんか落ち着きますね
路面電車もカラフルです
次は公園の設計士さんとこの町の自治体の代表の方のお話を
聞かせて頂きました
なが〜い一日が・・・・
ビヤホールにて待ちに待ったビールで乾杯
お疲れ様でした
F・Takaoka