政府・与党が追加経済対策に盛り込む住宅市場の活性化策が明らかになった。住宅金融支援機構の長期固定金利の住宅ローンを利用する際、耐震性などに優れた家なら金利優遇(0.3%)期間を20年に延長する。普通の家でも2011年度末までは頭金なしでローンを組めるようにする。
政府・与党は10日にも追加対策をとりまとめる。金利優遇の住宅ローンの拡大に備え、住宅金融支援機構に約5000億円を追加出資する方針。
以上がネット上の日経住宅サーチ(こちら)に政府・与党の方針として載っていました。
なんだかどんどん景対策が持ち上がってきてますね。
住宅金融支援機構(フラット35)ですが、少し前にはたしか金利優遇期間は5年しかなかったはずです。
とにかく消費を増やせ!!っというなりふり構わずな感じが・・・。
後でドカンとツケが回ってこなければいいのですが(汗)
soga