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「畑寺の家」サッシの取り付け後断熱施工が始まりました

こんにちは

今回は畑寺の家について

 

先月上棟した

畑寺の家では

昨日サッシの搬入取付が行われました

残念ながら様子を見に伺うことは

出来ませんでしたが

本日現場へいくと

無事取付が終わっていました

 

畑寺の家で使用しているのは

YKKAPのAPW430

フレームがすべて樹脂でできており

多くの空気の層があり

熱を通さない仕組みになっています

ガラスは3枚で

Low-E金属膜を張り

ガラス間には熱を伝えにくい

アルゴンガスが入っています

YKKAPさんのHPに記載のある通り

アルミ枠のペアガラスと比べると

APW430の性能は

かなり良いことが分かると思います

室内20℃、屋外0℃の条件で実験すると

アルミ枠のペアガラスでは結露するのに対し

APW430は全く結露していません

結露はカビの発生の可能性を高め、

健康への被害や

木材を湿らすことによる

シロアリの被害の可能性も高めます<(_ _)>

 

窓の性能を高めても

壁や屋根の部分の断熱性能も高めなければ

快適な家にはなりません

本日は壁や屋根に使用する断熱材が

現場に搬入されました

1階リビングを埋め尽くすほどの断熱材

100mmの厚みのものが4枚入ったものが

100ケース現場に入ってきています

こちらはロックウールと言われる

鉄を使用する際に出る高炉スラグを使用した製品になります

現場につくと早速弊社社員が

断熱施工をしていきます

実は100ケースがすべてではなく

室内ではあと40ケースほど使用します

壁は100mm

屋根は300mm使用する為かなりの量が必要になってきますが

性能を出すためには必要不可欠

この断熱材と高性能なサッシの力も加わり

快適な家になります

再来週には気密測定の予定。

楽しみです(^^♪

 

2023年09月12日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka
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