こんにちは
今日は個人的に大好きな
自然素材についてです
アーキテクト工房Pureでは
使う材は
できる限り自然素材
と決めています
例えば
室内の壁に主に使われるのは
ルナファーザーとういう壁紙です
ヨーロッパで
150年ほど前から愛され続けている
木を細かく砕いた
ウッドチップとパルプ
からつくられた壁紙
150年も前から愛され続けている
なんて聞くと
ため息が出てきますね
同じように古くからある壁紙に
和紙があります
中でも土佐和紙は
アーキテクト工房Pureでも
使われています
部屋の一部に使用するだけでも
柔らかな雰囲気にしてくれます
選ぶ色によっては
十分アクセントをもたらしてくれます
和紙というと
和室をイメージしてしまいますが
決してそうではないのですね
壁に限らず 天井 扉
フレキシブルに
使える材でもあります
そんな
和紙の歴史は大変古く
1400年前から作られていたとか
こうなると
ため息どころか
尊敬に近い気持ちになります
原料は
コウゾ
ミツマタ
ガンビ
ケナフ
などの植物
ルナファーザー 和紙
どちらも
住む人と同様
・呼吸をしてくれる
・土に埋めたら自然に還りゴミにもならない
ルナファーザーにおいては
塗料による上塗りが10回ほど可能です
ルナファーザー 和紙
どちらも
昔も 今も これから先も
やさしく 寄り添ってくれる
実に頼もしい壁紙なのです
ちなみに
コチラが和紙の見本帳
めくるたび
手触りがいいから
ずっと持っていたいです♪