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今治市 唐子台の現場 お施主様立ち合いで気密測定

西条市の現場に引き続き

今治市の現場も気密測定を行いました!

 

家の器に拘りをもっている

弊社としては気密測定は必須項目です。

 

なぜ、必須かといいますと。

実際の現場で気密測定を行わなければ

証明することが出来ないからです。。。

 

高断熱・高気密住宅を建てたいのであれば

どこの建築屋さんで建築するにしても実施することをお勧めします(汗

 

 

 

さて、今治市の現場は

お施主様に気密測定を見学して頂いております。

 

気密シートがミシミシと音を立てる様子。

また、窓を少し開け空気の入る量を体感してもらったり。

 

初めての気密測定を体験するお施主様は

皆様、驚かれます。

 

また、我が家の性能を体感で理解して頂いているのではないでしょうか。

 

 

結果は減圧法・加圧法 両方とも

C値 0.1cm²/m²

 

文句なしの高気密住宅です。

 

気密性能が良いことで

外気の熱の出入りが少なくなり(隙間風など)

また、隙間が少ないことで換気を計画的に行うことが出来ます。

※熱交換型1種換気では C値 0.5cm²/m²以下が望ましい。

 

この2つのメリットは

快適な空間をつくるうえで必須です。

 

 

 

2020年11月28日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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