私は、1日1ブログを企業実習内で任せていただいています。
実習を日々する中で、得られるものはたくさんありますが、
体験したことや感じたことを
”伝える(アウトプットする)”
機会はなかなかないものです。
その機会を与えてくれるものがブログと思っています。
ブログを書く意味とは何だろうか。
今週から始まった実習中おけるブログとの向き合い方を模索しようと思いました。
「1日1ブログ」
大変だと思いますか?難しいと思いますか?
私は、初めにこのことを聞いた時、不安感が大きくなりました。
ブログを書いたことがなかったので、先の見えない不安と焦りがありました。
ブログは、ネット上に出て、たくさんの方々の目に入ります。
・はたして、私は見ている方に誤解なく一日の気づきを伝えられるだろうか
・不特定多数の方が見ているところにアップするのは勇気がいるな
・内容濃くまとめられるだろうか
など、一気にネガティブ思考になりました。
初めてのこと=不安
誰でも、初めてすることには、不安が付きものですよね。
実習は新しい物事がたくさん。
だからこそ得られる気づきもたくさん。
そのため私は、
「不安ばかり考えるのではなく、日々新たなことを学んで理解し、ブログでアウトプットしよう」
また、
「私の小さな気づき1つ1つが誰かの何かに対して”わかる・届く”ものとなればいい」
そのように考え方を転換させました。
ブログを拝見してくださっている皆様に、
アーキテクト工房Pureが日々していることがどんなものであるのか
知っていただく機会になると嬉しく思います。
そのためにこの実習期間で多くの新情報を自分の中で整理し、
皆様に分かりやすくお伝えできればと考えております。
というわけで、本日は
午前中にOBであるM様の外壁改修の下見と現在完成に向けて進んでいるお宅2軒に
お伺いさせて頂きました。
今回得た気づきを整理し、ブログに綴らせていただきたいと思います。
最後に、
明日・明後日と「内浜町の家」の完成見学会が開催されます。
イベント会場にてご来場をお待ちしております。
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