高性能住宅で叶う快適なお洗濯ライフ♪

こんにちは

雨の降る日が多いこの頃ですね
お天気が悪いと
洗濯物の乾きが気になるところ
ではないでしょうか？
家族が多いと待ったナシですしね

今日は【洗濯物を干す】
ことについてです

 

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contents

1　当たり前だった外干し

2　洗濯物が乾くということは？

3　洗濯物が乾く為のポイントは

4　夢に見た　室内干し

5　まとめ

 

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当たり前だった外干し

 

よく聞くのが
お日様にあて乾かすと気持ちいい
という言葉
かつては　私もそう思ってました
しかし　よくよく考えると
意外と天候に左右され
ストレスを感じていたのも事実です

 

雨が降るとまず干せない
途中雨が降り出すと台無しになり
気持ちブルーになる
冬の寒さ　夏の暑さを感じながらの
干す・取り込みの一連作業が苦痛
衣類が日焼けして　色あせる
春先の花粉や夏場の虫で不快になる

などなど・・・

 

ある日
既にお引渡しをされたＯＢ様より
『お家の中でも洗濯物が乾く♪』
と直接お伺いしたときは
まあまあカルチャーショックでした
知ってるつもりでしたが
生の声はやはり響きます

 

洗濯物が乾くということは？

 

 

脱水後の洗濯物には水分が
含まれていて
この水分が空気中へと移動をし
水分を含んだ空気が洗濯物の
周りに留まらず
乾いた空気と速やかに入れ替わる

この繰り返しにより乾きます

 

洗濯物が乾く為のポイントは

 

洗濯物を乾かすポイントは3つ

 

温度（熱）

夏場玄関先などに打ち水をすると
涼しくなります
これは　水が蒸発する際に
地面の熱を奪うからです
水が蒸発する際には熱が必要
なのです

洗濯物に熱を与えることで
含まれている水分が
活発に空気中へ移動します

 

湿度

洗濯物の水分⇒空気中
この受け渡しをスームーズに行う
為には
周りの空気が乾いていることが
不可欠です
湿ったタオルよりも
乾いたタオルの方が
水分の吸収率は高いですよね

ただどんなに乾いていても
含むことができる水分は
無限ではありません

 

風

水分を含んだ空気がいつまでも
停滞していたら元も子もありません
そうならない為には
新しい乾いた空気（風）を送り込み
湿った空気と入れ替える

 

温度や湿度が管理できて
空気の循環がスムーズにいけば
洗濯物は良く乾く
ということのようです

 

夢に見た　室内干し

 

現在の家は
高断熱・高気密のお家です

 

高断熱・高気密のお家は
外からの影響を受けにくい
中で作り出した快適性を
逃がしにくい
高断熱・高気密により
計画的に換気ができる
つまり
年間通して
温度や湿度　空気を
快適な状態へと
コントロールしやすいのです

 

（外は湿度99％超えてました・・・）

 

室内干しをして
多少湿度が高くなっても
復旧作業がしっかりされます

なので

ここに住みだしてから
洗濯物は　室内干しオンリーです

（大きなベットカバーは
スペースの関係で
何度か外干しましたが）

 

 

確か「本当に乾くんだね」と
しみじみ言ったと思います

 

よって
毎日の洗濯物干し作業は一変！

というか
洗濯関連の作業が一変！

 

天候を気にしなくていい
季節も気にしなくていい
時間も気にしなくていい
の気にしなくていいこと尽くし
更に
洗う・干す・畳む（モノによって）
これがワンフロア―済むから
時短が図れる
花粉や虫とも無縁

衣類の色あせもない

 

身体も気持ちも
とても楽になりました

 

もちろん気を付けることや
工夫はあります

 

ある程度間隔を保って干すこと
コレは外干しでも必要ですよね

 

 

我が家はよくキャンプに行きます
2泊から3・4泊ということも
持ち帰る洗濯物もそれなり

 

洗濯物が一度に大量発生したり
雨降る日が何日も何日も
続いた時などは
除湿器をつけて
スムーズに乾かすようにしています

 

 

まとめ

 

お家が快適というと

・家族で食卓を囲む
・仲良くリビングで寛ぐ
・ゆっくりと眠りにつく

などがイメージされますが
それらには全て
裏方的な作業が伴っています

 

ご飯を作る
部屋を掃除する
洗濯　アイロンがけ

 

いわゆる主婦の方達がこなす
家事というもの

生活するうえで
避けては通れない家事

だから

家事も快適にこなしたい

 

 

家事＝快適＝楽しそう
となれば家族参加型家事となり

 

新しい発見もあるかも☆
より充実した毎日に繋がると思います