
東垣生エコハウス 見所ポイント【外装仕上げ編】
こんにちは。
今日は前回の続いて
東垣生エコハウスの見所ポイント外装仕上げ編について書きたいと思います。
(ご予約の方はこちらから)

温かみを感じる「Garde(ガルデ)」の塗り壁仕上げ
南面と玄関周りには「Garde(ガルデ)」という塗り壁材を使用し、
職人さんがこて目を丁寧に出すことで表情豊かな仕上がりになります。
マットな質感とこて目の凹凸が光の陰影を生み、温かみと深みの印象を与えます。
ガルデは大理石を砕いたものを主原料としていて、
ドイツ製の高純度シリコンを配合しているため、
撥水効果があり、防汚性に優れます。

防汚性が高いことからメンテナンスが楽になるのも大きな魅力です。
耐用年数は15~20年と長く、長期間美しい状態を保ち続けます。
※湿気が多い場所や風通しの悪い環境では、定期的な点検や清掃をおすすめします。
自然の風合いを楽しむ板張り仕上げ
塗壁以外の部分には板張を採用し、
「ウッドロングエコ」という自然由来の塗料を塗装しています。

↑塗る前の写真
↓塗った後の写真

ウッドロングエコは酸化鉄や植物性の成分からできていて、
環境に優しいだけでなく、腐朽菌の活着を抑え、
木の呼吸を妨げずに保護してくれるので、
板材の劣化を防ぎ、長持ちさせてくれます。
※ウッドロングエコを塗装したからといって
劣化しないわけではありません。
また、押え縁張りで施工することによって
板材を交換する際に一部の取り外しを行うだけで
メンテナンスを終えることができます。
まとめ
こうしてこだわりの素材と丁寧な施工で仕上げられた
東垣生エコハウスの外装は、
住む人の快適さや暮らしやすさにもこだわられています。
気になった方はぜひ会場へ足を運んで、
実際にその質感や雰囲気をゆっくり体感してみてください!
皆さまのご来場をお待ちしております!
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