現場レポート
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月1ブログ[熱橋対策]
2025.10.18 | 現場レポート
こんにちは
今回は熱橋対策について
書いていけたらと思います。
熱橋とは、断熱が入れれなかったりで
熱が伝わりやすい部分
のことでその部分をできるだけ
少なくすることで、よりよい
断熱性能の建物ができます。
まず、塗り仕上げの水切り部分で
水切りをつける前に50㎜の断熱材
を先に貼り付けておくことで、水切り下
などの熱橋対策になります。
サッシ下の水切りの部分も同じように
EPSを加工して水切りが入る程の大きさと
勾配に加工して貼り付けます。
板張り部の水切りの部分は
土台よりも高い位置まで断熱材を入れ
表面側に間柱を取り付け水切りが
付けれるようにしています。
サッシ周りは50㎜の断熱材を
ぐるりと入れてコーキングで防水
処理をして熱橋対策を行っています。
大きい箇所の断熱も大事ですが
こうゆう細かいところの断熱も
大事になってくるので、これからも
熱橋対策心がけていきたいです。
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