
防火地域・準防火地域について パート1
こんにちは!
今回は防火地域・準防火地域についてです。
防火地域・準防火地域は家を建てる際に非常に重要な要素になってきます。
ということで今日は防火地域と準防火地域の内の防火地域について書いていこうと思います。
防火地域とは
防火地域とは火災時の被害を最小限に抑えるため、
都市中心部や幹線道路沿いなどの建物が密集している地域が指定される、
建築制限が最も厳しい地域です。
防火地域の住宅に関する主な規制
防火地域における住宅に関する主な建築規制は
建物の構造に関する規制、屋根・開口部・外壁に関する規制があります。
建物の構造に関する規制は、
延べ床面積が100m²を超える建物の場合、または、階数が3階以上の建物の場合は「耐火建築物」
延床面積が100m²以下の建物の場合、または、階数が2階以下の建物の場合は「準耐火建築物」
にすることを義務付けられています。
屋根・開口部・外壁に関する規制は、
屋根:耐火構造、準耐火構造もしくは不燃材料で造ること。
開口部:延焼のおそれのある部分には防火戸や防火窓などの防火設備を設けること。
外壁:延焼のおそれのある部分の外壁は防火構造とすること。
といったものです。
耐火建築物・準耐火建築物とは
耐火建築物とは建物の主要構造部が耐火構造になっていて、開口部に防火設備を有している建物のことです。
準耐火建築物とは建物の主要構造部が準耐火構造になっていて、開口部に防火設備を有してい建物のことです。
耐火構造・準耐火構造・防火構造とは
耐火構造とは火災の際の火熱に耐えることで、建築物の倒壊や延焼を長期間防止する性能を持つ構造ことをいいます。
火災時に安全に非難する時間を確保し、消火活動を助けることを目的とします。
準耐火構造とは火災時に建物の主要構造部が倒壊・焼失せずに一定時間延焼を抑制する性能を持つ構造のことをいいます。
火災の延焼を食い止めることを目的とします。
防火構造とは外壁や軒裏に防火性能を持たせた構造のことをいいます。
近隣で発生した火災による火熱が建物外部から建物内部へ延焼するのを防止することを目的とします。
今回はざっくりと防火地域についてを書きましたが、
防火地域は建築制限が最も厳しい地域なだけに様々な制限がありますね!
次のブログでは準防火地域について書きたいと思います🌞
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