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(仮)東温パッシブハウス UNILUXの窓搬入しました

2025.02.18 | 現場レポート

こんにちは

今回は東温市にて建築中の

(仮)東温パッシブハウスについてです

JIO(日本住宅保証検査機構)による構造検査も終わり、付加断熱工事をしている現場ですが先日窓の搬入がありました

今回(仮)東温パッシブハウスで採用している窓はULILUXという

ドイツからの輸入のサッシになります

小さいものはW785×H570ほどですが

大きいものになるとW2150×H2245や

W2605×H2070と言った寸法になります

サッシの搬入の際は建物もある程度できている為に

クレーンなどでの搬入は出来ずほぼ人力となります・・

搬入の際にガラス部分に貼り付けて使用する専用吸盤があるのですが

以前使用していたものが使えなくなったために

今回はウルトさんの吸盤を新たに購入し万全の体制での搬入です

↑こちらはUNILUXのトリプルガラスの木製サッシ

(仮)東温パッシブハウスでは基本はUNILUXの樹脂トリプルサッシ

リビングの2窓や玄関入ってすぐの窓などお客様やお施主様がよく目につく場所

良く過ごす場所には木製トリプルサッシを採用しています

よく見学会などでご質問があります

「木製と樹脂と使い分けている理由は何ですか?」

大きな理由としては意匠性になります

弊社では基本的に造作物は自然素材を使用しており

床材や窓枠などが自然素材なため窓枠の木製もとても相性が良いのです。

もちろんこちらの樹脂トリプルサッシも白色でとてもすっきりとしている見た目の為問題なく建物にマッチします!

ちなみに性能値はというと

樹脂トリプルサッシが0.79w/㎡k

木製トリプルサッシが0.8w/㎡kとなっておりどちらも高い性能値となっております

見た目もよく性能も高い高品質な窓

取り付け作業に進んでいきます♩

 

この記事を書いた人
正岡 遼平

正岡 遼平Masaoka Ryohei

久万高原町 出身/1996年1月18日生まれ/2級建築施工管理技士、省エネ建築診断士

お引き渡しをして新居に住まわれてから「快適です」と言って頂くのがとても嬉しいです。出会いからお引き渡し、その後までお家に関するご希望やこだわり、お困りごとなどお気軽にご相談ください。アウトドアな遊びが好きで釣りやキャンプなどに時々行ってます。

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