現場レポート
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月1ブログ【下地、不織布シート】

2024.11.20 | 現場レポート

こんにちは

今回は善応寺エコハウスの

下地、不織布シートについて

書いていければと思います。

 

天井の下地は最初の現場以外は

大工さんに組んでもらっていたのですが、

今回は時間に余裕があり

自分たちで天井下地を組むことにしました。

一番最初の自分たちでした下地は

垂木の下に平行に下地をながして、

それを垂木から吊っただけの下地でした。

自分たち的には下地の組むスピードも早く、

仕切りの不織布シートも貼りやすかったのですが、

社長や、大工さんたちとはなし、

仕上がりの天井下地をするみたいに組むことになりました。

慣れれば早いのかもしれませんが、

自分たちは大工さんではないので、

そこまでスムーズには組めませんが、

なるべく早く下地を組みました。

 

天井の下地が終わると、

不織布シートで仕切りを作っていくのですが、

垂木の間に仕切りを作らないといけないので、

これはちょっと大変でした。

仕切りをすることによって、

自分的にはウッドファイバーを吹き込む時に

入れやすい感じがします。

仕切りができたあとは、

表面から不織布シートを貼って

タッカーで外れないようにたくさん打っていけば

天井の不織布シートは完了になります。

今回は雨で外の仕事ができず

1日だけ中に入って作業をしたので、

中途半端な感じですが、

これから中、外の仕事をこなしていきたいです。

この記事を書いた人
寺園 寛己

断熱・気密工事担当

寺園 寛己Terazono Hiroki

松山市 出身/1995年11月14日生まれ/2級建築施工管理技士、省エネ建築診断士

建築の仕事を始めて8年経ちますがまだまだ分からないことが多いので、早く成長して1人でなんでもできるようになりたいです。趣味は特にありませんが、調理学校に通っていたこともあり料理するのは好きな方だと思います。

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