こんにちは!
今日は、先月足場が撤去された
『(仮)伊予パッシブハウス上野の家』についてです
※外観についてのブログはこちら
現在現場は、大工工事が終わり
クロス工事がはじまりました!
私が行った際には、序盤のパテ処理を行っていました
弊社では、使用するものは
主に自然素材のものをなっております
もちろんクロスも自然素材のもので、
紙の中に小さな木片を混ぜてつくられた紙クロス
「ラウファーザーチップス」を使用しています
こちらは、通気性や吸湿性に優れており
結露やカビの発生も抑えてくれる効果があります
また、化学物質を使用していないため、
ホルムアルデヒドなどの発生もありません
「呼吸する壁紙」とも言われているそうです
パテ処理では、写真のように
石膏ボードにあるビス穴やボードのつなぎめにパテを入れて
全体を平らにしていきます
ラウファーザーは、かなり薄いため
少しでも段差があるとクロスを貼った時に
でこぼこが目立ってしまうため、
現在施工中のパテ処理がとても大切です
いつも丁寧な施工をして下さり、ありがとうございます!
パテ処理が終わると、次は紙クロスを施工していきます
クロスを施工すると、
室内が一気に明るくなり雰囲気もガラッと変わってくるので、
施工後がとてもたのしみです♪