こんにちは
今回は中村エコハウスの
ウッドファイバーブローイングについて
書いていけたらと思います。
正岡君がウッドファイバーブローイング
について書いたブログはコチラ
ブローイングする前の不織布シート
の施工は前回のブログに。コチラ
その続きでウッドファイバーブローイング
を実際に吹き込んでみて。
まず、専用の機械に断熱材
STEICO zell(シュタイコゼル)
をほぐしながら入れていき
ホースをつたって壁、天井に入れていきます。
このほぐす作業もなかなか大変で、
簡単にほぐせるのならいいのですが
なかなか力がいるのとほぼ指の力で
ほぐしていかないといけないので、
深爪みたいになってしまうぐらい
大変です。
父親と2人で吹込みの作業を行いましたが、
自分はほぐす作業が苦手だったので
ほぼ父親にほぐす作業をしもらい、
自分は壁、天井に吹き込んでいく作業
をしていきした。
吹込みの方はまずホースが何気に
重たいのでずっと持っていると肩、腕
が痛くなってきます。左右の手でやっても
追いつかないぐらい痛く、大変でした。
壁は最初1箇所だけしか穴を開けずに
吹き込んでいたのですが、上と下の端の方
はあまり断熱材が入っておらず、上下にも
穴を開け最終的に3箇所開けて吹込みました。
天井の吹込みも一区切りが
約1800㎜×450㎜×300㎜の箇所に2〜4箇所
あけて吹き込んでいきました。
最初なので全部吹き込んだ後も
少なそうな箇所は穴を開け、また吹き込んで
をしていたので、結構時間がかかって
しまいました!自分たちが作業している
間は大工さんには抜けてもらっていたので
すごく待たせてしまいました。すいません。
今回ウッドファイバーブローイングを
初めてしてみて、大変なことはたくさん
ありましたが、丁寧にはできたと思うので、
これからは丁寧に早くを目指して
頑張っていきたいです。