こんにちは
今回は先日上棟をした西垣生の家についてです
上棟後1週間が経った頃には
外周部の地震に強くする為の
体力面材の施工が終わり
基礎と柱を固定するための
ホールダウン金物等の施工も終わったので
JIOの構造体検査が行われました
構造体検査では特に問題なく終了し
同日にはサッシの搬入取り付けが
行われました
西垣生の家で使用しているサッシは
YKKapの樹脂トリプルサッシ
APW430です
日本で多く使用されているのは
外側がアルミで内側が樹脂でできている
ペアガラスですが
APW430は外側も内側も樹脂でできており
ガラスも3枚となっており
断熱性能は段違いです
サッシの取り付けが終わると行われるのが
断熱施工
まずは壁の中に入れる
充填断熱施工の工程
繊維系の断熱材である
ロックウールを隙間なく施工していっています
見るからに暖かそう😌!
計算をする事で
お家の性能がわかりますが
それは断熱材がきちんと
施工されている事が前提となっており
隙間だらけに施工すれば
性能が落ちるだけでなく
断熱欠損による結露のリスクも上がって行きます
断熱材が入れ終わると
気密シートの施工に移行します
気密シートも同じく施工の正確さが
とても大切で気密性能C値に直結します
先日施主様が現場を観に来られたようで
その際お子様が柱に絵を
描いてくれたみたいです😌
自分の家に絵を描く。
完成してからでは難しいですが
今なら大丈夫😌
いい思い出になったのではないでしょうか?
これからも工事は進んでいきますので
また現場レポートしていきます!