いよいよ明日よりゴールデンウィークが始まりますね
皆さんの連休のご計画はお決まりでしょうか?
アーキテクト工房Pureも4月29日より5月5日までお休みとさせて頂きます
何故か6日は仕事で7日は定休日でお休みです!!
連休と言っても5月1日2日は平日と言うこともあり現場の方は動いており
材料の配達も休みの為事前に手配など行わないといけないのと
連休明けの週に上棟式もあるので
木材や建材材などの拾い出しから配送手配なども重なりバタバタとしております
そんな中、本日は2軒の敷地調査の申し込みを頂きました
ありがとうございます(^^♪
1軒は新規に土地を購入され新築をご計画の方でパッシブハウスを希望されています🎵
もう1軒の方は祖父母がお持ちの土地に農地転用を行い新築のこ計画の方で
同時期に敷地調査を行なわせて頂きますが
農地転用からの方は農地転用の認可までに半年近くかかる為
少しゆっくりとしたペースでの打合せがきますので
敷地調査が重なっても打合せには問題はありませんのでご安心ください
4月は2軒の敷地調査を行っており5月の敷地調査を合わせると4軒の計画が進んでいきます
アーキテクト工房Pureでは敷地調査を有償で行わせて頂いております
そして敷地調査を行なわないと設計のヒアリングも行いません
時々お問い合わホームより
‟気になると土地があるのですがプランを書いて頂けるのでしょうか?”
と書かれていることがありますがお返事には丁重にお断りをさせて頂いております
きっと他の会社さんは簡単にプランを書かれているからなのでしょうね?
敷地調査が何故必要なのでしょうか?
新規分譲地を購入された場合など土地の測量図などもあるのに
と思われる方も少なくないとは思いますが
敷地の形状や高低差そしてライフラインなどは当たり前のことですが
それとは別でパッシブハウス・高性能な建物を計画する上では
近隣の建物などの情報はとても大事になります
近隣の建物などの影がどのように影響し冷暖房などのエネルギー効率に
大きく影響を与えるからです
5月より基礎工事がスタートする
は敷地調査を行なったことで近隣の建物の影の影響だったり
日射をどこなら受けれるかなどしっかりとシュミレーションが出来たことで
パッシブハウス性能に出来た典型的な事例ですね
お家を新築するのには大きな費用をかけますので失敗の無いよう
敷地調査含め事前調査はとても大事ですね