こんにちは
少し前にはなりますが
「(仮)此花町パッシブハウス」の
地鎮祭を行いましたので
その時の様子を♪
(仮)此花町パッシブハウスの地鎮祭は
ご契約をした日の午後に行われました
ご契約のブログはこちらから
ご契約後はお昼ご飯を挟んで
現場へ向かいました
現場へ着くと地鎮祭のテントが張っており
神主さんが到着してからは
業者さん含めて
テント内の準備を・・
私は盛り砂を準備しましたが
見た目よりなかなか難しく苦戦した後
神主さんが最終仕上げをしてくださいました
ありがとうございます((+_+))
もっと練習が必要ですね💦
さて、地鎮祭は
工事が始まる前に
土地の神様に対して工事の安全を祈願するものとなります
今回地鎮祭をして頂いたのは
出雲大社松山分祠さん
明治9年(1876年)に島根県の
出雲大社より御分霊をいただき建立されたそうで
地鎮祭の際には
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を
降神して神主さんの
「おおぉ~」という声で始まります
始まってからは
神主さんが丁寧に作法を教えてくださり
スムーズに進んでいきました
後半には盛り砂を
「えいえい」という掛け声でくずす
鍬入れの儀(くわいれのぎ)
神様が宿るとされる
榊(さかき)という木の枝に、
紙垂(しで)や麻を結びつけた玉串を
お供えする玉串奉奠(たまぐしほうてん)
等を行います
玉串奉奠はお子様もチャレンジ(^^♪
お供えする場所が少し高かったので
背伸びをしながらお供えしてくれました♪
一般的にお供えの後や参拝の際、
二例二拍手一礼をよくしますが
出雲大社では
二例四拍手一礼をするとのことで
その作法で行いました
工事の無事を祈る地鎮祭も終わり最後には
皆さんで記念写真を📸
安全に気をつけ丁寧に工事をしてまいりますので
今後もよろしくお願い致します