こんにちは
昨日は雨の降る冷たい一日でした
そして今日も 相変わらず寒い日です
自宅は高断熱・高気密なので
寒さは全く感じることなく過ごせていますが
今のこの時期を逃すと
使うことが無くなるので
わずかな時間 薪ストーブに火をつけて楽しんでいます(^^♪
さて 先日『宮原町の家』へ行ってきました♪
外の足場が撤去されて
待ちに待った
お家が姿を現し お出迎えしてくれました!
外壁は
ガルデで仕上げられた部分
そして 板貼りで仕上げられた部分
このコントラストがいつ見ても美しく感じられ好きです
ガルデは自然素材の大理石が主成分
そして撥水性があるので汚れもつきにくい素材です
外壁に板が使われことで
板一枚ごとにメンテナンスができるという利点があります
いよいよ室内へ
お家の中は クロスが全て貼られて真っ白な状態
貼られているのは ラウファーザーチップス
極小さな木片を混ぜてつくられた紙クロス
呼吸をする自然素材
メンテナンスとしては 貼り替えではなく
上から塗料を塗っていただくようになります
(その際の塗料は 呼吸を妨げない自然由来のモノで)
10回ほど塗り替え可能なそうなので
10年おきにメンテナンスをしたとして
100年も使い続けられます
ヨーロッパで100年以上昔から愛用されている
というのも理解できますね
そして この向こう側はキッチンとなります
コチラのお家のキッチンは
家具屋さん等に造っていただく
オリジナルキッチンなんですが
まだまだ造作途中だったので
写真はここまででスミマセン
キッチンだけでなく洗面台もオリジナルです
この日は 引出しだけ収められていました
オリジナルと聞くとやはり
今後の進み具合が気になって気になって
仕方がなく
後ろ髪を引かれる思いで帰ったのは言うまでもありません
必ずまた 来よう☆