こんにちは
今日も現場についてです
先日 『宮原町の家』の地縄張りに同行しました
地縄張り
図面を確認しながら 敷地内に
縄(ロープ)を張り 家の形を記す作業です
境界線から家までの距離や
家の四辺や対角線の長さも確認しながら
縄が延ばされた先にピンが打たれ 順々と張られていきます
それによって
敷地内で家が占める範囲が確認できたり 動線確認
駐車スペース お隣との距離感などなど確認できたりします
ちなみにココは玄関です
ちょっと嬉しくなるマークですね♪
常々 この地縄張りは
とても神聖な作業のような気がしています
なぜなら 今まで図面上で見ていたものが
地上に記される
この先 基礎工事 上棟・・・と
上へ上へと積み重ねられていく
地縄張りは
敷地に その家の命の素を吹き込む そんな作業のような気がしてなりません
お盆過ぎには 基礎工事に入る予定です
いよいよですね
アーキテクト工房Pureで新たに始まる 『宮原町の家新築工事』
皆様どうぞよろしくお願いいたします!