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難解な日本の建築基準法

今週の学びは

建築法規についてです!

私は、

他の国の建築についての

法律は知りませんが

日本の法律は

世界にある法律の中でも

難しいとされているようです💦

 

日本にある法律は

建築基準法と呼ばれています。

建築基準法については

条文がまとめられた法令集を使って

主に学んでいきます。

 

私が持っている

法令集のページ数は

1260ページ・・・・😅

 

初めて手にした時

どれだけの法律があるの!?と

驚いたことを思い出します😂

 

そもそも

なぜ建築基準法というものが

できたのでしょうか?

 

少し気になり調べてみることに

 

建築基準法ができたのは

昭和25年5月24日

 

今から約70年前に作られた

法律ということです。

 

その一番初めの条文には

目的として以下のように記されています。

 

『この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産を保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする』

 

法律が作られた当時は

戦後の復興のため

もともと劣悪だった住宅環境に

最低の基準を満たすことで

住まう人の命や健康を

守ろうとしたものでしたが・・・・

 

時代と共に

住宅業界も進歩していったことで

最低基準が満たすことが容易になり、

国の基準以上だということで

質の低い建築物が出来上がるように。

いわゆる

よく耳にする

欠陥建築と呼ばれるものになります。

 

 

最低の基準であって

それが『最善』ではないという

認識が薄いのが実際問題。

法律に違反していなければ

どんな建物も建築することができますが

それがより良い建物になるかは

作り手によって大きく変わってくると

いうのは現状です。

 

断熱基準についても

国の基準を満たしていれば

それが十分であるのか?と言えば

そうではないのでは。

 

最低限の基準を満たしていれば

という考えではなく

住まい手にとって

なにが最善なのかを追求していくこと

作りにとって重要なことだと

思います。

でも、その前に

最低限の基準も満たせないようでは

もっとダメなので

しっかりと今後も

法律について

学んでいこうと思いました😄

 

 

2021年01月25日家づくり・建築知識| 投稿者:やまもとようじやまもとようじ
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