寒い・・・
毎日、仕事へ行くために
外に出た瞬間思います。
私は約2年前にアーキテクト工房Pureで建築したので
高断熱・高気密住宅に住まわせて頂いています。
家の中の室温は23度 湿度は60%
快適な室内環境で12月現在も維持しています。
※エアコン1台 22度設定 自動運転
外に出るたびに性能の重要性を感じ
弊社で建築するしない関係なしに
もっともっと断熱性能・気密性能・窓の性能・日射利用・・を
考えた家造りがひろがっていくといいなと
思うこのごろです。
さて、【題材の正しい施工を学ぶ】
過去のブログでも何度かあがった”Zehnder Comfohome”
24時間換気と空調が一体化した機械の施工要領を実際に設置している他社さんの現場に見学に行かせてい頂きました。
機械の能力の説明から始まり
ダクト配管の注意事項・・・
少しだけ手間をかけることで結露のリスクや音のリスクが軽減すると説明されていました。
その他にもドレーン排水の断熱方法など
今治市唐子台の現場での疑問点などを
聞くことが出来き、加藤電空の加藤さんにも
来てもらって良かったです。
実際に施行する人が勉強することは
大切です!
来週からいよいよダクト配管がはじまります。
今回 教わった正しい施工を実施したいと思います!