お盆の前に地鎮祭をとり行わせて頂いた
唐古台の現場の基礎工事がはじまりました
どの職業もこの時期
外での作業は凄く体力を使います
熱中症に気をつけて
水分補給を忘れずに
作業を宜しくお願いします
さて、現場の状況ですが
基礎の立ち上がり部分に
断熱材(パーフォームガードタイプ9)の施工が終わり
続いて土間部分の施工になります
土間部分の断熱材(ビーズ法ポリスチレンフォーム特号)を
施行する前には下地の調整が必要です。
砂を一輪車にいれて断熱材を敷く箇所を丁寧に平らにならしていきます
平らにしておかないと鉄筋を施工した際にポコポコ動いてしまい・・・
隙間の原因になることも。。。また、面で力を受けるのには強い断熱材ですが
点での力には弱く・・出来るだけ均等に断熱材に力がかかるように
ここの作業は基礎断熱工事の中でも重要な施工になります!
唐子台の現場の断熱材は
立ち上がり 100mm
土間下 50mm
基礎から断熱材で覆うことで
床下も室内と同じような環境になります
そうすると
冬に足元が冷たい・・寒いと
言ったことが軽減されます
私の家は基礎断熱工法で
2年前に建てました
1年目は少し床の寒さを感じた為
ラグ(カーペット)を敷きましたが
しかし
2年目は必要なくなりました
今思うと1年目は基礎コンクリートの水分が
蒸発して床下の環境が安定せず・・・
2年目は水分がなくなり床下の環境が安定してのだと思います
kさま
唐子台のお家も断熱構成は私の家とほぼ同じです
冬も夏も家の中での温度に対してのストレスが無くなると
思います!完成を楽しみにしていてください
この快適さは
聞くだけでは伝わりにくく
体感でしかわかりません
弊社で建築をして頂いた方々も
見学会やモデルなどを見学して
納得して建築を決めて頂いています
9月はその体感できる機会が2回もあります
1回目は松山市山越町の完成見学会です
おかげさまで沢山のご予約を頂いております
2回目は伊予市下三谷の完成見学会です
こちらは先日からご予約をうけたまっております
ご興味ある方はぜひ
下記のイベント情報からご予約をお願い致します