こんにちは
立春を迎えましたが
まだまだ寒い日々です
くれぐれも体調管理にはお気をつけください
さて先日 今年初の現場清掃に行きました
そこで ふと頭によぎったこと
『当たり前のことを当たり前にする』というフレーズ
自分なりに整理してみました
contents
1 現場で目にする当たり前
2 当たり前なことを難しくする厄介者
3 厄介者を克服するためには
4 want to
私たちがお掃除しているすぐそばで
黙々とお仕事をこなしていたのは
aSpスタッフ寺園さん親子のお二人
お父さんは 社長をはじめ誰もが認める
端正なお仕事をされる方
私は常に この人は『神の手を持つ人だな~』と思っています
断熱や気密の施工や
上棟の時なども大工さんをしっかり
フォーローしてくれています
社長曰く 車の中も綺麗!と絶賛します
そうそう キャンプのテントやタープの中まで綺麗でした
そんなお父さんの教えの元 仕事に励む
息子さんも 今ではなくてはならない存在です
いつ現場で会っても
自分の方から 挨拶をしてくれるし
黙々と仕事をこなしてくれています
でもって この綺麗さ☆
作業しながらも身の回りが綺麗です きちんと整頓されています
もちろん作業自体も綺麗です
よく見ていると
一定のリズムを持って作業しているような気がしました
そう 無駄な動きがない だから効率もいい
仕事だから当たり前⁉と思われるかもしれませんが
でも その
当たり前のことを当たり前にする ことが難しかったりします
人が集まると ついついたむろって 無駄話をしてしまい
仕事の手が止まる
私もあります・・・
でも これもコミュニケーションのひとつであったりもするしなぁ~とか
作業中だから汚れるのは仕方がない
もちろんそうでもありますが
汚れないよう汚さないよう 工夫したり気遣えたら
自分も周りの皆も気持ちいいはずだよなぁ~
物事には 常に相反する考えやとらえ方
言い訳のようなものが存在しまうので
厄介ですね
では
当たり前のことを当たり前にする
そして
それを続けていく為には
結局
自分がどうなりたいか
自分はどこに行きたいか
というものがしっかり定まっているかどうか
が決めてとなるようです
それによって
自分がするべきこと
自分自身の 『して当たり前』 もはっきりしてきます
もちろん モチベーションも上がりますよね
昨年の6月から始められた
ブランディング会議
1年間の予定なので もうすっかり 終盤に入りましたが
今月から 議題は『want to』
いわゆるゴール設定
『自分の本当のやりたいこと』を見出していく作業です
講師の原田さん曰く
これには 子供のころの体験談が深く関わっているとか
これを機会に 見つめなおしたいと思っています