11月7日。
本日は定例ミーティングで実習生かがわが課題「平和につながるエコハウス」を発表しました。
なお、ミーティングルームはこんな感じです。↓
一か月弱、アーキテクト工房Pureで習得したことを報告します。
まず、私はエコハウスとはStylish、Smooth、Smartの三つのSだと思うのです。
Stylish。これは私にとっては正直意表を突かれました。
なので、「エコはおしゃれを我慢しない」。
そしてSmooth、Smartが続きます。
このSmartの部分(特に遮断)が構造見学会でお目にかかる内容です。
そして太陽光の利用について。
WEBを参照しましたが、社長に多くコメントいただいたのもこのページ。
暖房と冷房で冷房のほうがエネルギー使ってそうですが、実は冷房3%、暖房22%。
冷房は30度の外気を28度に冷やす(多くいってもせいぜい5度の差)のにくらべ、
暖房は0度の外気を20度に温める(20度上げる必要)。そういわれると確かに!
結論としてはエコハウスは住宅で快適さを追求しつつ、最小限のエネルギーしか
利用しない健康な生活を提供するため、エコハウスが普及すれば無駄なエネルギー利用が減り、
原子力発電所の稼働をしなくてもよくなる。そこで平和な世の中になるよとくくりました。
これを一例として省エネ活動は平和につながるのかをその場の全員で議論しました。
なかなか深い打合せタイムでした。