スタッフブログ
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2019年11月

新人現場監督やまもとの現場日誌 No.33
志津川の家Ⅲ 気密測定

今回は

志津川の家Ⅲ 気密測定」に

ついて書いていこうと思います!

 

 

先日、構造見学会が行われた現場にて

気密測定が実施されました!

 

今回、お施主様が遠方にご住まいのため

立会いが困難とのことなので

動画撮影をしながらの測定となります!

測定機器を設置して

いざ測定開始です!

始めは減圧法という方法で測定を行います!

(減圧法:室内の空気を強制的に外に出して、お家の隙間から外の空気が入ってくるようにして測定する方法)

 

緊張の一回目の測定・・・・・

結果は測定不能。

 

測定士さん曰く

隙間がないので

機械の中で空気が循環しているだけ

とのこと・・・・

 

なんとか

測定士さんのご尽力で結果がでました!

 

減圧法の結果は・・・・・

総相当隙間面積が9㎝²

C値と呼ばれる相当隙間面積は・・・・0.074㎝²/m²


続いて

加圧法による測定になります!

(加圧法:減圧法と逆で、外から強制的に空気を入れて、お家の中の空気を隙間から出すようにする測定方法)

加圧法でも、お家の隙間がないので

空気が中に入らず、機械の中を循環しているので

数値がうまく出ません・・・・

 

それでもなんとか

測定してくださいました!

 

加圧法の結果は・・・・・

総相当隙間面積が20㎝²

C値と呼ばれる相当隙間面積は・・・・0.16㎝²/m²


今回学んだのは、窓の種類によってC値は変わるということ!

今回の志津川の家Ⅲでは外開きの窓が採用されています!

 

加圧法では、お家の中の空気が外に出ていこうとします。

そのため窓の開く方向と同じ方向に空気が動こうとするので

C値が変動する可能性が高くなるとのこと!

 

 

気密測定の結果としては、

2つの測定の平均値となるので

相当隙間面積(C値)は0.12㎝²/m²

志津川の家Ⅲには、14.3㎝²mの隙間しかありません!

手のひらと比べるとこのような大きさに!

(白の□が隙間の大きさになります。)

 

大工さんや職人さんがしっかりとした

施工を行っていただいているおかげで

今回もいい結果となりました!

 

ありがとうございます!

そしてこれからもよろしくお願い致します!

 

 

 

2019年11月02日現場レポート| 投稿者:やまもとようじやまもとようじ

実習生かがわの体験レポートNo.11

11/2、今日はすこし突っ込んだ話をしてみましょう。

アーキテクト工房Pureのつくったおうちでは木材の結合部は下記の写真のようになっています。

 

すこし切れ目が入っていて、上部にピンが見えるつくり。

これは金物工法(ピン工法)といいます。在来工法とつくりを比較してみましょう。

金物工法のいいところは木材の接合する部分の削り取る体積が少ないので1.5~1.8倍強度が増すところです。また加工時のゴミが少ないのも地球にやさしいですね。

悪いところを少し調べてみたのですが、現時点では費用が在来工法よりかかるという以外ははっきりとしていないようです。

理論的に地震や火災に強い工法でかつ、天井の柱を吹き抜けで見せる際に在来工法でみられる補強の金物が見えず美しい仕上がりになる金物工法、わざあり、ですね。

2019年11月02日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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