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2019年7月

ビルダーズPure 安全大会

~新人現場監督やまもとの現場日誌 No.10~

 

先月、ビルダーズPureで定期的に

開催されている「安全大会」が行われました!

初めてとなる安全大会

今回のテーマは

「機械・工具の正しい使用方法と点検ポイント」とのこと

講師は

労働安全コンサルタントの山本 昌弘先生です!

主な講演の項目は

1.小型移動式クレーン(ユニック)

2.溶接機

3.携帯用丸ノコ盤

4.自由研削砥石

5.保護具 となっていました!

 

1~5どれも業者さんや職人さんには

気をつけて頂かなければならないことです。

この中で現場監督として特に関係があるのが

5.保護具と思います。

 

保護具として

保護帽(ヘルメット)と

墜落制止用器具(安全帯)が

ピックアップされていました!


まずは、保護帽(ヘルメット)ついてです!

「ヘルメット 構造」の画像検索結果

(参考資料より)

構造は上の写真のようになっており、

ハンモックやヘッドバンド、あごひもなどの内装は

1年以内の交換を推奨されています!

また帽体は素材によって変りますが、

使用開始から3~5年以内に交換とのことでした!

 

さらに一度衝撃を受けた保護帽(ヘルメット)は

見た目が綺麗でも、内部破損している可能性があり

使用し続けるのは危険とのこと。

保護帽(ヘルメット)の原理として

一部が破壊されることで衝撃を吸収しています!

決して衝撃を弾いているわけではないのです・・・

使用している保護帽(ヘルメット)の定期点検を心がけようと思いました!


続いて、墜落制止用器具(安全帯)についてです!

「安全帯 フリー素材」の画像検索結果

主に現在使用されているのは、

上の写真のような安全帯ではないでしょうか。

 

しかし、法改正を経て

2019年2月1日より

高さ6.75m以上(建設業5m以上)で

フルハーネス型の着用が

例外なく義務付けられました!

といってもすぐに適用されるわけでなく

一定の準備期間(経過措置)が確保されており

2020年1月に現在流通している安全帯の着用・販売を全面禁止するように法が見直されました!

「ハーネス フリー素材」の画像検索結果

つまり2020年には

「安全帯」→「墜落制止用器具」へ切り替わります!

こうなった背景には、

安全帯の場合、墜落時腰一点に衝撃が集中するため

墜落は防止出来ても、腰への後遺症が残る可能性があることが挙げられます・・・

 

実際にどれだけの衝撃か調べたところ・・・・

安全帯を付けた85㎏の砂のうを

1.7mから自由落下させると

6.30kNの衝撃荷重になるとのこと。

(参考資料:「胴ベルトの墜落距離及び衝撃荷重等について」)

 

1kN=約100kgなので・・・・・

630kgもの力が加わっていることに!?

自分の体重の7.4倍もの重さが腰一点に・・・

 

※そもそも人間はどこまで耐えられるのか調べてみると、人が支えられる または 持ち上げられる限界は500kg、人体(全身)が耐えられる限界は1200kgとのこと(それ以上だと死亡事故につながってしまう)

 

さらに参考資料を見ていると

衝撃荷重と落下距離は比例関係にあります。

落下距離が大きいほど、

衝撃も大きくなってしまいます・・・

高所作業が如何に危険かを改めて実感しました。


安全大会を経て、

安全対策の重要性を再認識出来ました。

対策を行うのは手間に思うかもしれません。

しかし、その手間を惜しんで人生を棒に振るようなことにはなってほしくありません。

まずは自分自身が安全対策をしっかり心がけるようすることから始めたいと思います!

2019年07月02日新人現場監督やまもとの現場日誌| 投稿者:やまもとようじやまもとようじ
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