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フラット35特約料引き上げ!

住宅金融支援機構(元住宅金融公庫)にはずっと金利が変わらないというのがウリのフラット35という住宅ローンがあります。
このたび、そのフラット35の団体信用生命保険の特約料(保険料)が約3割も引き上げになりました。
簡単に説明しますと、
団体信用生命保険とは、契約者に万が一のことが合った場合にローンの残金を補完するための保険です。
契約者は皆入る保険です。
保険料引き上げの理由を
年々、ご加入者の皆様の平均年齢が上昇してきており、死亡・高度障害の保険リスクが高まっていることから、今後も制度を安定的に運営していくためには特約料の改定が必要な状況となりました。
とホームページにありました。
単に家を建てる20代、30代の新規契約者が獲得できていないということでしょうか?
さらに驚いたのは新規契約者だけでなく、既契約者にも同じように引き上げを行なうそうです。
先行き不透明なこの状況のなかで、金利上昇のリスクに頭を悩ませる必要がない。というのがフラット35の最大のメリットだと思うのですが、これでは一体何のために予め高めの金利でもフラット35を選んだのか。。。と私なら思ってしまいます。
                           ソガ

2008年10月10日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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