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快晴☆ 宇和町「さくら団地の家」 

 

久しぶりになりましたが

今日は宇和町の現場に行ってまいりました!

残念ながら

今月初旬の気密測定も

立ち合いが出来ず‥

本当に久し振りの宇和町でした。

 

お施主様のS様は

遠路にもかかわらず

週2で現場へ来ていただいているそうで

感謝感謝ですm(__)m

 

 

設計のお打合せ中は

室内の生活動線を

自分だったら

こう動いて ああ行って等

勝手に妄想したりしています (*^_^*)

 

打合せで

1つ1つ決めていく過程も好きですが

打合せの中で決まったことが

職人さんによって形となる過程も

すごく楽しみで気になるところです。

 

進捗状況は聞いていましたが

言葉だけでなく

やっぱり自分の目で見てみたい♪

 

まずは外部。

すでに防水工事が終わり

寺園親子が付加断熱施工※ に入っています。

※壁の中に施工する充填断熱に

プラス壁の外側に施工する断熱施工です。

元々は長方形のものを

寺園親子が細かく丁寧にカット。

 

そして専用のボンドとセメントで

断熱材を壁に貼り付けていきます。

分かり難いですが‥

正面から撮れなくて 壁際からの写真です。

正面奥は付加断熱施工途中になります。

 

充填断熱+付加断熱を施工することで

外気の熱の影響をできるだけ

受けにくくしています。

 

そうすることで

温度ムラの少ない室内環境につながります。

 

 

内部は

榎本棟梁が壁の石膏ボードを施工中。

 

榎本さん方の休憩中に

こそっと?家の中で写真をパシャパシャ撮り

図面を見ながら打合せの復習を兼ね

私でも少しでも役に立てればと

打ち合わせの記憶を呼び起こします。

現場を見て思ったこと。

当たり前のことかもしれませんが

現場が整理されていて

見ていて安心します。

 

社長がよく休場監督に

現場を見ればその家の性能が

だいたいわかると言っています。

 

私にも何となくですが

分かる気がします。

 

高性能な家は

几帳面な人の施工だからこそ

実現するのかもしれません。

 

弊社は性能にこだわりを持ち

付加断熱を標準としています。

もちろん断熱強化した分や

トリプルガラスのサッシを使用する事で

費用もプラスになります。

ただ、先程書かせていただいた様に

家中の温度ムラが少なく

ほんの少しのエネルギーで

快適な室内環境が実現できます。

 

 

ちなみにS様邸は、木製サッシも使用しています。

アルミ部分はホワイト色。

この木製サッシでの ホワイト色は

私が入社してから初めて使用される色だったので

それも楽しみでした^^

 

後は、外壁が仕上がり

お家全体で見た時に

どんな雰囲気になるのかが

今から楽しみでしかたないです♡

 

2020年08月25日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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