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無料のキャンプ場が有料化に

7月に入りましたね
梅雨明けするといよいよ夏本番今年も暑くなりそうですね!!

 

7月の連休を利用して今年もキャンプの計画を立てています

ここ3年は高知県吾川郡仁淀川町のある夢の森公園キャンプ場に

長女の子供たち(孫とも言いますが)を連れていっています

今年から長男が中学生になり部活動を始めたので今年は皆で行くのは難しそうですが・・・

 

 

何気にHPでキャンプ場を探していて夢の森公園キャンプ場を見てみると
なんと4月1日より有料となっていました・・・残念
久万高原町にある千本高原キャンプ場も4月1日より有料となったのは以前のブログで書きましたが
まさか夢の森公園キャンプ場も有料となっているとは!!

 

有料化になっているキャンプ場もあるかと思えば逆にキャンプ禁止になったところも
松山市の せせらぎ公園 キャンプ・BBQ禁止と張り紙がされていました

おそらく新型コロナの関係で緊急事態宣言が出てオートキャンプ場は休業しているので利用できない為

無料のキャンプ場に殺到して3密状態になっていた為通報でもあり仕方なく禁止となった可能性もありますね

知人が松山市の公園緑地課に問い合わせの電話を入れて下記のように確認をした様です

〝もしキャンプをしているのを見たら公園緑地課に連絡入れたらいいのでしょうか”

と聞いたところ

〝平日は17時行こうと土・日・祝日は電話いただいても電話もつながらないし

もし繋がったとしても時間外になるのと見に行くことはできませんので”

との返事が帰ってきたと教えてもらいました

 

ようするに役所の方にキャンプを大勢がしていて3密になっているよと通報があった時の為の

逃げ防止のために張り紙を張っているそんな感じでしょうか?

これもコロナの影響でしょうね!!

 

一方有料化しないといけなくなった1番の理由は

コロナの関係もあるかもしれないでしょうが

アウトドアブームの為に多くのキャンパーが訪れ利用することで

地域のボランテアの方々のトイレ・水場の清掃

水道、電気料金、トイレットペーパー代金など負担が大きくなった?

そう考えると有料になるのも仕方ないとは思いますがちょっと残念です

 

 

夢の森高原キャンプ場のHPを見てみると申し込みは

『山村自然楽校しもなの郷』となっており区画サイトが何と35サイトにわかれていました

そんなに広いキャンプ場ではなくどんなに詰めてテントを張っても12~15張りしかできないのでは?

サイトの大きさも書いてあったので見てまたビックリ1区画2m×2mとなっていました

2m×2mでは一人用のテントも入りきらないのではないかと思いますが

この写真のテントが使用時90㎝×210㎝なのですでにはみ出てしまいます

ファミリー用のテントになるとテントサイズで270㎝×270㎝で控え用のロープを張ると

3m×3mの区画でもはみ出てしまいますね

ましてタープとテントになると何区画借りないといけないの・・・?

 

ととても気になり先日のお休みの時に下見を兼ねて 夢の森公園キャンプ場 までドライブしてきました

予想していた通りトラロープで周囲を囲み区画札が立っていましたよ

とてもこの1区画だけ借りてキャンプをする気分にはなりませんね

何区画も借りると費用もそこそこ掛かるのなら別のキャンプ場に行って

広めのサイトにお金を払った方が広々としてお得感が出るかもしれませんね?

おそらくキャンプもしたことがない方々が区画割りをしたのではないかと思えて仕方ありません

 

 

毎年行っていた 夢の森公園キャンプ場 ですが

今年は同じ高知県にある 三島キャンプ場 に行くことにします

予約もいらないし使用料300/人 何時にチェックインでもチェックアウトでもかまわないし

空いている好きなところにテントを張ってOK

管理人の方がいなければ翌日集金に来られるし

9年ぶりになりますが三島キャンプ場楽しみです(^^♪

この子が中学生に(2011年三島キャンプ場)

2020年06月26日遊び| 投稿者:高岡高岡

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