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新型コロナウイルスについて

新人現場監督やまもとの現場日誌 No.7

 

新型コロナウイルスの

感染拡大を防止対策の1つに

勤務方法の変化が起きています。

 

在宅勤務や時差営業、従業員の数を減らしたり完全シフト制度にするなど

勤務方法を柔軟に変えて、感染を防止しようとする企業が増えてきているように思います。

 

そもそも新型コロナウイルスの感染方法は、一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉じた空間で、近い距離でで多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされているようです。

飛沫感染」とは: 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染」とは: 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

 

※厚生労働省 HPより抜粋

 

とかんがえると

単純に人との接触を断つことができれば感染拡大は防止することはできますが

実際問題、働かなければ生活はできませんし

仕事が止まてしまうと多くの人に影響を与えることもあります。

特に医療関係や行政の方々、ライフラインを絶えず築いていただいているの皆さまのご尽力には感謝の念が絶えません。誠にありがとうございます。

 

しかし、仕事よりも

感染拡大を防止してこれ以上被害を拡大させないこと

そして

人の命・健康が最優先であることは確かなことです。

 

 

 

厚生労働省のHPには

新型コロナウイルスがどんなウイルスなのか

感染予防法、マスクに関する情報など

様々な情報がアップされています。

 

・厚生労働省HP

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)⇒こちら

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業向け)⇒こちら

 

・愛媛県庁 新型コロナウイルス感染症に関する情報⇒こちら

 

現在、感染拡大しているウイルスがどのようなものか

知っていて損はありませんし、

多くの情報が飛び交う中、

何が本当でウソなのか自らで選んで判断するしかありません。

 

一意見に惑わされるのではなく

自分でしっかり根拠をもって

行動することを

意識しなければいけないと感じています。

 

感染拡大防止は

一人ではできませんが

一人一人の行動次第で防ぐこともでき

その逆も然り。

 

これからも情報・状況の確認を行い

安心して家づくりに励めるように

自分ができることを着実に行っていきます。

 

 

 

 

2020年04月23日現場日誌| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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